こんにちは！
後藤組イエステーションの鈴木です。
皆さんは不動産の売却にも『仲介』と『買取』という方法があることをご存じでしょうか？
両者ともメリット、デメリットがございますのでご紹介したいと思います。
『仲介』
不動産会社に不動産の価格査定をしてもらい、媒介契約を結び、広告等を出して買主を探す方法が『仲介』になります。
メリット
・相場通り、ご希望の金額で売却できる可能性が高い。
・売買金額の適正価格を把握することができる。
デメリット
・売却できるまでに時間がかかってしまう場合がある。
・仲介手数料がかかる。
→住宅ローンの残債がある不動産を売却したいお客様、築浅の不動産を売却したいお客様、多少時間がかかっても希望金額で売却をしたいというお客様におすすめの売却方法です。
『買取』
不動産会社が直接お客様の不動産を買い取る方法が『買取』になります。
メリット
・現金化が仲介にくらべて早い可能性が高い。
・仲介手数料がかからない。
・契約不適合責任が免責される。
デメリット
・売却金額が仲介に比べて安くなる(おおよそ仲介で売却する場合の6～7割の金額と言われています）
→大規模なリフォームが必要な不動産の売却を検討している、決まったスケジュールがあり素早く現金化したい、周りに知られず売却をしたいお客様におすすめの売却方法です。
両者ともメリット、デメリットのある売却方法のためご事情に併せてご検討ください。
弊社では仲介、買取ともにご対応可能です。
まずは不動産査定についてお気軽にお問合せください！
